4月12日(金)、中部国際空港旅客ターミナルビル3階の中央エリアに展示をさせていただきました。
伊勢神宮の式年遷宮、またその前に執り行われる「お白石持行事」を国内外の多くの旅行者等に見てもらおうと実施。
奉曳車の組み立て、白石の入った樽の荷締めの様子に、たくさんの旅行客が興味深そうに見入っていました。
平成25年5月9日(木)まで展示されます。
4月12日(金)、中部国際空港旅客ターミナルビル3階の中央エリアに展示をさせていただきました。
伊勢神宮の式年遷宮、またその前に執り行われる「お白石持行事」を国内外の多くの旅行者等に見てもらおうと実施。
奉曳車の組み立て、白石の入った樽の荷締めの様子に、たくさんの旅行客が興味深そうに見入っていました。
平成25年5月9日(木)まで展示されます。
4月4日(木)
御白石奉献本部、御白石奉献団連合会の合同による
お白石持出初式が開催されました。
いよいよ、お白石持行事。
お白石持行事にあたって、心身を清める禊ぎ(みそぎ)に代わる習慣として二見興玉神社への「浜参宮」をおこないました。
その後、外宮・内宮への参拝も行い、神前にご報告しました。
これからしばらく(4月~6月)は各週末、地元奉献団の浜参宮が行われ、二見のまちが賑わいます。
特別神領民 受入実行委員会
【もてなし・奉曳】ボランティア募集要項
■活動日
内宮/ 7月27日(土)〜8月12日(月)の金・土・日・月
外宮/ 8月18日(日)〜9月1日(日)の金・土・日・月
20日間の開催日で都合がつけられる日。
(日程は別項参照)
※できるだけ2日以上の活動予定をお願いしています
■活動時間
※活動内容により詳細は異なります。目安にしてください。
午前6:00 現地集合(集合から解散まで約 6時間)
※但し、8月4日(日)のみ午後(午前11:00現地集合)の開催です
■集合場所
内宮:浦田駐車場【B2駐車場・宇治公民館前】
外宮:今社公園【県道沿い・宮町交差点歩道橋横】
■申込について
●個人(1名)またはグループでの申込みを受付けています。
●事前説明会には、できるだけ参加してください。(団体グループの場合は代表者だけで結構です)
●作業内容によっては別途会合等が開かれる場合もありますので、ご協力ください。
●年齢、性別は問いません。※年齢制限はありませんが中学生以下は保護者と一緒でなければ参加できません。
●活動日に指定の場所、時間で活動ができる健康状態、体力が必要です。 活動は真夏の早朝から野外での長時間の活動になりますので、自己管理ができる方に限ります。
●その他、各部門の責任者、当日のグループリーダーの指示に従っていただける方に限ります。
■衣装について
●着用するご遷宮の白い半被は購入していただきます(一部自己負担 金1000円)●半被の中のシャツ、ズボン、靴などは、できるだけ白を基準に、それぞれで準備してください。
●当日、部門別のタスキ、腕章などを貸し出します。
●奉献団での参加の場合は、自団の半被を着用していただいてもかまいません。団の有志によ るグループ参加の場合は、団の半被で参加する旨を、団長またはそれに準ずる代表の方にお 伝えください。(無断で着て参加されると所属される団にご迷惑をかける場合があります)
■報酬・交通費■食事について
報酬・交通費の支給はありません。
申し込みの際に、お昼(終了後)のお弁当の要・不要を確認させていただきます(無料)
※基本的にお申込みいただいている数だけ用意しますので、必要ない場合、その日だけ必要な場合などは、グループの代表者でまとめて、参加する週の水曜日までにできるだけお申し出ください。
■開催会場までのアクセス
すべての方を対象に会場近くに駐車場は用意できません。当日の朝、伊勢市街地からシャトルバスが出る予定ですが、駐車場の数が限られていますので現在調整中です。
会場までの送迎、乗り合わせ・近隣の駐車場所の確保等に、ご協力いただけますようおねがいします。
■申込方法
申込書に、参加可能な日程、その他、必要事項を記入のうえ、事務局にご提出ください。
※説明会にご参加いただいてから申し込みをしていただいてもかまいません
申し込み用紙はメールで送ることもできますので、
下記にお問い合わせください
osiraisi@amigo.ne.jp
受入実行委員会では、特別神領民の皆様が無事に奉献していただくために、もてなし、奉曳サポートなどの体制を整え、協力していただける団体、グループ、個人ボランティアを募っています。
①接遇部 給水班/もてなし広場班
◎参加者への給水、もてなし会場での接待
★奉曳道中、または休憩時に1日約4000人のお茶、飲料を用意し、配る係です。
★奉曳後は、もてなし広場にて、給水やふるまいなど接遇にあたります。
★道具の準備、片付け等もありますので、男性の力も必要です。
★暑い時期ですので、熱中症対策にも重要な役割で、十分な人員を必要としています。
②奉曳部 木遣り隊(奉曳進行・補助)
◎エンヤのかけ声で進行を促します
★木遣りは唄えなくても、木遣りのウケができる方なら参加していただけます。
★一般参加もOKですが町の奉献団の木遣りチームでまとめていただけると助かります。
★未経験の個人(お一人)での参加希望の場合、伊勢神宮奉仕会青年部木遣部の練習に参加することもできます。
★祭り衣裳を自分でご用意ください。木遣り隊はジャージ、トレパン、スニーカーは不可です。
③奉曳部サポート(奉曳補助・警備担当)
◎スムーズで、安全な奉曳を助けます(地元奉曳経験者の役割です)
★木遣りのウケ、エンヤのかけ声等、一緒に声を出して、綱を出す、曳く等、両サイドから伊勢ならではの民俗行事を参加者に楽しく体験していただくための手助けをします。
★警備や進行全般を補助する役割で、参加者の熱中症やケガなど救急対応にも連携して手助けをしていただきます。
④奉曳部 サポート隊(ご案内・付き添い・見守り・盛り上げ担当)
◎案内、緊急時の対応、寄り添い、見守り、そして盛り上げも!
★高齢者の参加も多いため、熱中症対策やケガ、病人の対処など、参加者の様子を見守り、必要があれば、付き添いや介助役として、奉曳、奉献に同行していただきます。
★看護師、介護士など資格をお持ちの方、大歓迎です。もちろん資格がなくても、ご案内役として活躍の場がたくさんあります。未経験でもできます。
★エンヤのかけ声等、奉曳を楽しんでいただくための盛り上げも大切な役割です。
※諸事情により、申し込みいただいた後で、ボランティア参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。
申し込み要項については別項をご覧ください
内宮/ 7月27日(土)〜8月12日(月)の金・土・日・月
外宮/ 8月18日(日)〜9月1日(日)の金・土・日・月
第1週【内宮】
7月27日(土)28日(日)29日(月)
第2週【内宮】
8月2日(金)3日(土) 4日(日・午後3台) 5日(月)
第3週【内宮】
8月9日(金 )10日(土 )11日(日)12日(月)
第4週【外宮】
8月18日(日)19日(月)
第5週【外宮】
8月23日(金)24日(土)25日(日 )26日(月 )
第6週【外宮】
8月30日(金)31日(土)9月1日(日)
特別神領民 受入実行委員会【もてなし・奉曳】について
神宮式年遷宮に伴う「お木曳」「お白石持」は、永く伊勢市民に許されたご奉仕であり特権と言われてきました。しかし、第60回式年遷宮に際して、神社界より地元側に対して、全国の神宮崇敬者にもご参加いただけるよう要望があり、神宮との調整を踏まえ、一日神領民制度が始まりました。第62回のお白石持行事から特別神領民と改称され、全国からの参加者をお迎えします。
それは、古来、伊勢の民が全国の参拝客をお迎えしてきた“おもてなしの営み”と同じ受入れ事業です。日本全国民を代表してご奉仕にみえる特別神領民の皆様に、無事安全な奉曳・奉献をしていただけますようご協力をお願いします。
伊勢のお白石持行事 特別神領民 奉献【受入】
全国から訪れる「特別神領民」をお迎えします
★この行事参加は受入のためのボランティアについてです。
特別神領民の奉献の一般募集は致しておりませんのでご了承ください。
ご遷宮に伴う20年に一度の民俗行事「お白石持行事」がこの夏、実施されます。
伊勢が神領とされ、神宮への労役奉仕が年貢を納める代わりとされていた時代から550年以上の歴史のある行事で、伊勢市内各地域77の奉献団が奉献します。
そして地元とは別立てで、日本中の神社関係の方々を中心に
7万3千人を「特別神領民」としてお迎えします。
受入実行委員会では、特別神領民の皆様が無事に奉献していただくために、もてなし、奉曳サポートなどの体制を整え、協力していただける団体、グループ、個人ボランティアを募っています。
伊勢のまちは昔から、お伊勢さんに来た人を
迎え、もてなし、成り立ってきた町です。
「ご遷宮のために、伊勢に住む一人ひとりができること」として、
20年に一度のおもてなしの機会に、ぜひ、ご参加ください。
●活動内容
●募集要項
は、それぞれの項目をご参照ください
第1回 ボランティア参加説明会
日時:5月15日(水)
午後7時〜会場:伊勢商工会議所・中ホール(4階)
参加申し込みの方も、参加を迷っている方もお気軽にご来場下さい
■募集・第1次 締切 5月30日
※6月には第2回を開催予定
以降もこのブログでご案内します