伊勢の官民が共に手を携え、未来の御遷宮へと襷を繋げる新たな組織として平成27年4月に発足しました。
【本日は、第53回初穂曳(川曳) 令和6年10月16日(水)】
初穂曳は、神嘗祭を祝いお初穂を神宮に奉納するとともに、御遷宮に関わる「お木曳行事」「お白石持行事」につなぐ伊勢の民俗行事です。
≪内宮領川曳≫
出発地と、宇治橋付近には、内宮領各団(町)ののぼりが掲出されています。各団(町)の皆様等、誠にありがとうございます。
■とき 10月16日(水)10:00~15:00ごろ
■奉曳経路 五十鈴川浦田橋付近~宇治橋~内宮
≪内宮領川曳の詳細情報(現時点で予定通り奉曳いたします)≫
16日の内宮領川曳は、初穂船を曳き五十鈴川をさかのぼってお初穂を奉納。旧内宮領地域で伝統的に川曳を行う町が例年持ち回りで行い、今年は二見町連合奉献団が担当します。浦田橋の下流から宇治橋まで、初穂船に米俵を積み込み、木遣り唄と法螺貝ほらがいの音を響かせながら川の中を曳き進みます。宇治橋の上から多くの参拝者が見守る中、川から一気に神苑へと力と心を合わせて初穂船を曳き込む様子は壮観。伊勢ならではの秋の風物詩でもあります。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページ(「初穂曳 伊勢」で検索)をご覧ください。
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【第53回初穂曳 令和6年】
初穂曳は、神嘗祭を祝いお初穂を神宮に奉納するとともに、御遷宮に関わる「お木曳行事」「お白石持行事」につなぐ伊勢の民俗行事です。
<外宮領陸曳>
■とき 10月15日(火)9:00~12:00ごろ
■奉曳経路 高柳商店街(今社付近)~南宮町交差点~県道伊勢南島線~外宮
≪内宮領川曳≫
■とき 10月16日(水)10:00~15:00ごろ
■奉曳経路 五十鈴川浦田橋付近~宇治橋~内宮
<外宮領陸曳の詳細情報>
15日の外宮領陸曳は、神宮の3台の奉曳車をたわわに稔ったお初穂で飾り、お木、米俵を積んで奉曳します。これはお木曳・お白石持行事の荷締め等の技術を継承するためです。曳き手は伊勢の町衆(各町から参加する市民の有志)や次世代を担う皇學館大学生、伊勢の子どもたち。木遣り唄が秋空に響く中、「エンヤ!」のかけ声で奉曳車を外宮北御門へと曳き入れます。そしてお初穂を手にして外宮へ奉納、収穫への感謝を込めて一同で参拝します。また、交通規制にご理解・ご協力よろしくお願い申し上げます。
≪内宮領川曳の詳細情報≫
16日の内宮領川曳は、初穂船を曳き五十鈴川をさかのぼってお初穂を奉納。旧内宮領地域で伝統的に川曳を行う町が例年持ち回りで行い、今年は二見町連合奉献団が担当します。浦田橋の下流から宇治橋まで、初穂船に米俵を積み込み、木遣り唄と法螺貝ほらがいの音を響かせながら川の中を曳き進みます。宇治橋の上から多くの参拝者が見守る中、川から一気に神苑へと力と心を合わせて初穂船を曳き込む様子は壮観。伊勢ならではの秋の風物詩でもあります。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページ(「初穂曳 伊勢」で検索)をご覧ください。
#伊勢神宮 #内宮 #外宮 #神嘗祭 #お木曳行事 #お白石持行事 #初穂曳 #神宮式年遷宮 #お初穂 #民俗行事 #奉曳 #奉納 #風物詩 #伊勢 #感謝 #秋 #祈り #三重県 #稲穂 #陸曳 #川曳 #10月 #isejingu #jingu #naiku #geku #mie #ise #感謝
【「令和のお木曳第3号」の内容をご紹介①】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のお木曳」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は1ページ目を、平成19年6月2日に行われました、第62回式年遷宮第二次お木曳行事の小川町勢勇団の写真とともにご紹介いたします。
前回のお木曳行事にて、外宮御正殿の棟持柱を奉曳する小川町勢勇団団長 平生秀彦さんにインタビューを行いました。宮川沿いにある小川町は、水運の拠点として栄え、材木や薪炭を扱う商店や問屋が多く、代々「宮川関場組合」として御用材を守る役目を果たし、棟持柱奉曳の重責を任されてきました。長さ約12メートル、直径約1メートル、重さ約4トンの長く太い御用材を、綱一本で奉曳車に縛り、運搬には技術と工夫が伝わります。団の世帯数は81世帯と多くはありませんが、町の伝統と誇りを絶やさぬよう、伝承に取り組んでいます。(伊勢御遷宮委員会「令和のお木曳第3号」より引用)
より詳しい内容や、インタビュー記事は「令和のお木曳第3号」をご覧ください。
いよいよ来週の10月15日(火)は初穂曳外宮領陸曳、翌16日(水)は初穂曳内宮領川曳です。伊勢御遷宮委員会Youtubeでは、昨年の初穂曳の映像を投稿と第53回初穂曳の特設ホームページも開設しておりますのでぜひご覧ください。https://isesengu.jp/hatsuhobiki/
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【令和6年10月が始まりました】
暦をめくると、新しく始まる気がします
写真は、令和6年10月1日の内宮(宇治橋付近)の早朝(午前6時ごろ)の様子です
※2枚目以降の写真は、令和5年の初穂曳(10/15陸曳・10/16川曳)の様子です
この日の「お木曳行事」「お白石持行事」「初穂曳」の「川曳」を行う五十鈴川の周辺は、秋の訪れを感じさせてくれる雰囲気でした
そして、10月は、神嘗祭そして初穂曳の月でございます
「神嘗祭」ついて詳しくは、神宮司庁公式ホームページ
「初穂曳」について、詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページをご覧いただきましたら、幸いでございます
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【「令和のご遷宮」の内容をご紹介②】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のご遷宮」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は2ページ目を、の写真とともにご紹介いたします。
令和6年4月9日の神宮司庁による神宮式年遷宮のご準備に関する記者会見にて、天皇陛下の御許可である「御聴許」の発表を受け、伊勢御遷宮委員会では神宮司庁の御協力を得て、宇治橋前広場にて御聴許奉祝行事を斎行いたしました。
その次第の中で、伊勢神宮奉仕会青年部による奉祝木遣りを奉納。御聴許奉祝のため、新しい木遣り唄をつくりました。(当日の木遣り唄奉納の様子は伊勢御遷宮委員会公式YouTubeチャンネルでご覧になれます)
また、長野県上松町、三ツ紐伐り保存会・伊勢神宮木曽奉賛会と、岐阜県中津川市裏木曽三ツ伐り保存会にインタビューを行いました。
神宮式年遷宮の御杣始祭で御神木・御樋代木を奉伐する際に用いられる伝統の技法「三ツ緒伐り(三ツ紐伐り・三ツ伐り)」が、長野県上松町や岐阜県中津川市、また神宮司庁営林部で受け継がれています。幹の3方向から手斧で木を彫り、3カ所を残して「ツル」を作りながら伐倒する方法で、この技法では、大怪木を安全に狙った場所に正確に倒すことができます。(伊勢御遷宮委員会「令和のご遷宮」より引用)
より詳しい内容は、「令和のご遷宮」「令和のお木曳第3号」をご覧ください。
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【抜穂祭(令和6年9月3日)】
抜穂祭(ぬいぼさい)とは、10月の神嘗祭をはじめ、諸祭典にお供えする御料米の初穂を抜き奉るお祭りです。忌鎌で稲を刈り、その穂を一本ずつ抜いて束ね、内宮は御稲御倉に、外宮は忌火屋殿内に奉納し祭典前にお下げします。4月の神田下種祭と共に神嘗祭に付属するお祭りです。(神宮司庁ホームページから引用)
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【私たちが刈ったお初穂を奉曳・奉納】
10月15日。
神嘗祭に合わせて神宮にお初穂を奉曳・奉納。
初穂曳(外宮領陸曳)。
携わった皆様全員の思いが詰まったお初穂。
自然の恵みを感じ、感謝を込めてしっかりと力と心を合わせて奉曳・奉納します。
撮影/田中千穂 (撮影日:令和6年8月25日)
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【「令和のご遷宮」の内容をご紹介①】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のご遷宮」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は1ページ目を、令和6年4月9日に内宮宇治橋前にて斎行いたしました御聴許奉祝木遣りの写真とともにご紹介いたします。
令和6年4月9日に神宮司庁は記者会見を行い、第63回神宮式年遷宮に向けて準備を始めると発表されました。このことを奉祝し、当委員会では神宮司庁のご協力を得て、内宮宇治橋前にて伊勢御遷宮委員会役員等による遙拝、伊勢神宮奉仕会青年部による奉祝木遣りの奉納を行い、奉祝木遣り奉納後は第63回神宮式年遷宮にちなみ63発の奉祝花火を放揚いたしました。(伊勢御遷宮委員会「令和のご遷宮」より引用)御聴許奉祝のため、新しくつくった木遣り唄と当日の奉祝木遣りの様子は、伊勢御遷宮委員会公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。https://www.youtube.com/@isegosengu
日が沈み提灯の優しい明かりで照らされる中、力強く唄う木遣り唄をぜひご覧ください。
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撮影/松原豊(撮影日:令和6年4月9日)