伊勢の官民が共に手を携え、未来の御遷宮へと襷を繋げる新たな組織として平成27年4月に発足しました。
【私たちが刈ったお初穂を奉曳・奉納】
10月15日。
神嘗祭に合わせて神宮にお初穂を奉曳・奉納。
初穂曳(外宮領陸曳)。
携わった皆様全員の思いが詰まったお初穂。
自然の恵みを感じ、感謝を込めてしっかりと力と心を合わせて奉曳・奉納します。
撮影/田中千穂 (撮影日:令和6年8月25日)
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【「令和のご遷宮」の内容をご紹介①】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のご遷宮」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は1ページ目を、令和6年4月9日に内宮宇治橋前にて斎行いたしました御聴許奉祝木遣りの写真とともにご紹介いたします。
令和6年4月9日に神宮司庁は記者会見を行い、第63回神宮式年遷宮に向けて準備を始めると発表されました。このことを奉祝し、当委員会では神宮司庁のご協力を得て、内宮宇治橋前にて伊勢御遷宮委員会役員等による遙拝、伊勢神宮奉仕会青年部による奉祝木遣りの奉納を行い、奉祝木遣り奉納後は第63回神宮式年遷宮にちなみ63発の奉祝花火を放揚いたしました。(伊勢御遷宮委員会「令和のご遷宮」より引用)御聴許奉祝のため、新しくつくった木遣り唄と当日の奉祝木遣りの様子は、伊勢御遷宮委員会公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。https://www.youtube.com/@isegosengu
日が沈み提灯の優しい明かりで照らされる中、力強く唄う木遣り唄をぜひご覧ください。
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撮影/松原豊(撮影日:令和6年4月9日)
【第52回初穂曳外宮領(川曳)実施写真報告7 ~そして、奉納~】
初穂曳。
神嘗祭に合わせて神宮にお初穂を奉曳・奉納。
今年(令和6年)も、
10月15日(火)・外宮領陸曳
10月16日(水)・内宮領川曳
に向けて準備を進めております。
さて、昨年(令和5年)の内宮領川曳(10/16)では、大湊奉献団を担当団として内宮領全団にて、感謝を込めてしっかりと奉曳・奉納しました。
その様子を、写真でお伝えいたします。
修祓の後、思いを込めて奉納いたしました。
撮影/田中千穂 (撮影日:令和5年10月16日)
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【「令和のお木曳」第2号の内容をご紹介④】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のお木曳」第2号の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は4ページ目を、平成18年4月13日に行いました外宮の役木曳の写真とともにご紹介いたします。
外宮の役木曳は、7本の役木を外宮五丈殿前と各別宮の御敷地へ運び込み、一方内宮の役木曳は10本の役木を内宮五丈殿と各別宮の御敷地に安置し、神域外の月読宮や倭姫宮までは、陸路をそりで曳きました。(伊勢御遷宮委員会「令和のお木曳」第2号より引用)
詳しい内容は本誌でご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
誌上はっぴ図鑑では、第62回御遷宮時の役木曳参加の奉曳団のはっぴを掲載しております。各団とも色鮮やかで、地区ごとの名前や団のモチーフなどをポイントとして入れ、一目で見てどの団か分かるデザインです。
例えば、中之町は「中」の文字を使用し、本町奉曳団の日の丸は江戸時代に徳川家を受け持った有力な御師・春木太夫が本町に居を構え、屋敷の前にいつも日の丸の幟を掲げていたことに由来しています。(伊勢文化舎 別冊『伊勢人』伊勢のお木曳-町衆の心と技を伝える-より引用)
令和6年2月11日に次期神宮式年遷宮用材奉曳本部・奉曳団連合会結成準備委員会を設置いたしました。神領民の皆さんの機運を高め、各団の結成や準備などを促して補助するため、伊勢市や商工会議所などの関係者で構成しています。今後はお木曳行事を遂行する「奉曳本部」と「奉曳団連合会」を来年・令和7年2月11日に結成する予定で、官民一体となって準備を進めていきます。(伊勢御遷宮委員会「令和のお木曳」第2号より引用)
今後もお木曳に向けてがんばる子どもたちの特集を行う予定ですので、子ども木遣りの練習を行っている団がありましたらぜひご一報をよろしくお願いいたします。
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【令和6年8月(葉月)が始まりました】
暦をめくると、新しく始まる気がします
写真は、令和6年8月1日の内宮(宇治橋付近)の早朝(午前6時ごろ)の様子です
この日の「お木曳行事」「お白石持行事」「初穂曳」の「川曳」を行う五十鈴川の周辺は、清々しく晴れ渡る夏空が広がっており、青と緑のコンストラストが印象的です
そして、最近の五十鈴川は、水位が低いため、川の底がより見やすくなっております
引き続き、暑さで厳しい日が続くことが予想されますので、暑さ対策をしていただくとともに健康管理には、気をつけていただくとともに、日々の移ろいを感じながら、一日一日を過ごしてみてはいかがでしょうか
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【「令和のお木曳」第2号の内容をご紹介③】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のお木曳」第2号の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は3ページ目を、平成18年4月12日の役木曳内宮領の写真と共にご紹介いたします。
役木曳とは、2年間にわたるお木曳行事に先駆けて行われる「御木曳初式」の通称です。
御杣山より伐り出された御用材を、内宮と外宮の両宮に曳き入れる伝統行事です。揃いの衣装を着た神領民が、木遣歌も勇ましく奉仕します。両正宮や別宮の棟持柱にあてられる「役木」という代表的な御用材を神域に曳き込むため、「役木曳」とも呼ばれます。(神宮司庁ホームページから引用)
お木曳行事豆ちしきでは役木曳について、何本曳いてどこへ運ぶのかなどの疑問を分かりやすく解説しておりますのでぜひご覧ください。
令和のお木曳第2号では、浦口町お木曳保存会と一之木町子供木遣に取材を行いました。
浦口町お木曳保存会では、昨年の初穂曳外宮領でもその力強い木遣り唄を披露していただき、一之木町須原団子供木遣も、基礎体力づくりを欠かさず、挨拶を何よりも大切にしながら兄弟町と一緒に初詣で木遣り唄を披露してくださりました。
今後も、お木曳にむけてがんばるこどもたちの活躍や、お木曳行事に向けての情報をより一層発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
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【「今に蘇る昭和のお木曳」をご紹介その2】
令和5年3月に発行いたしました写真集「今に蘇る昭和のお木曳」をご紹介します。
この冊子は伊勢の民俗行事「お木曳」の資料として制作し、掲載の写真は第59回・第60回神宮式年遷宮の「お木曳」中に撮影され、記録資料として事務局に保存されていた写真等を使用しています。
今回の写真は第59回神宮式年遷宮お木曳行事(陸曳)より、宮町奉曳団の奉曳、曳入れの写真をご紹介します。
当時のお木曳は、太平洋戦争の戦時中でも伝統行事を守べく実施されましたが、物資が制限されたことから、白一色の衣装であったことが見受けられます。
時代が変わろうとも、伝統を継承していくという強い思いをはじめ、木遣りを唄い「エンヤ!」の掛け声で、みんなで力を合わせて御用材を曳くことなど、「民俗伝統行事」として柱となるものをしっかりと「令和のお木曳」へもつないでいきましょう。
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【「令和のお木曳」第2号を発行いたしました②】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のお木曳」第2号の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は2ページ目を、昨年に実施しました第62回初穂曳内宮領(川曳)の写真と、前回の第62回神宮式年遷宮お木曳行事の岩渕町奉曳団と河崎六ヶ町奉曳団の写真と共にご紹介いたします。
まちなかインタビューでは4度の遷宮を経験し、次期お木曳行事ではお孫さんとの参加を楽しみにしている吉川さん、お木曳行事を機に出会い「楽しんで経験したら次につながる」との考えを持つ織戸さんご家族、職場訪問では初穂曳には全社員が参加する株式会社鈴工の代表取締役 牛場さんにインタビューを行いました。
また皇學館大学の新田さんは、ご遷宮を通じて高まる団結力を感じ、井上電設株式会社の井上さんは、鈴工さんからのお誘いで大湊に参加し、参加の喜びを語ってくださいました。
遷宮行事の思い出と、期待をたくさん詰め込んだ「令和のお木曳」第2号は、川曳の奉曳団の構成や、各々の役割を分かりやすくイラストもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
撮影(初穂曳)/田中千穂(撮影日:令和5年10月16日)
松原 豊(撮影日:令和5年10月16日)
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