伊勢の官民が共に手を携え、未来の御遷宮へと襷を繋げる新たな組織として平成27年4月に発足しました。
【令和6年10月が始まりました】
暦をめくると、新しく始まる気がします
写真は、令和6年10月1日の内宮(宇治橋付近)の早朝(午前6時ごろ)の様子です
※2枚目以降の写真は、令和5年の初穂曳(10/15陸曳・10/16川曳)の様子です
この日の「お木曳行事」「お白石持行事」「初穂曳」の「川曳」を行う五十鈴川の周辺は、秋の訪れを感じさせてくれる雰囲気でした
そして、10月は、神嘗祭そして初穂曳の月でございます
「神嘗祭」ついて詳しくは、神宮司庁公式ホームページ
「初穂曳」について、詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページをご覧いただきましたら、幸いでございます
#伊勢神宮 #内宮 #始まり #スタート #伊勢市 #三重県 #奉曳 #奉納 #jingu #naiku #ついたち #mie #ise #nature #自然 #鳥居 #感謝 #文化 #緑 #橋 #川 #朝 #日の出 #初穂
【「令和のご遷宮」の内容をご紹介②】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のご遷宮」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は2ページ目を、の写真とともにご紹介いたします。
令和6年4月9日の神宮司庁による神宮式年遷宮のご準備に関する記者会見にて、天皇陛下の御許可である「御聴許」の発表を受け、伊勢御遷宮委員会では神宮司庁の御協力を得て、宇治橋前広場にて御聴許奉祝行事を斎行いたしました。
その次第の中で、伊勢神宮奉仕会青年部による奉祝木遣りを奉納。御聴許奉祝のため、新しい木遣り唄をつくりました。(当日の木遣り唄奉納の様子は伊勢御遷宮委員会公式YouTubeチャンネルでご覧になれます)
また、長野県上松町、三ツ紐伐り保存会・伊勢神宮木曽奉賛会と、岐阜県中津川市裏木曽三ツ伐り保存会にインタビューを行いました。
神宮式年遷宮の御杣始祭で御神木・御樋代木を奉伐する際に用いられる伝統の技法「三ツ緒伐り(三ツ紐伐り・三ツ伐り)」が、長野県上松町や岐阜県中津川市、また神宮司庁営林部で受け継がれています。幹の3方向から手斧で木を彫り、3カ所を残して「ツル」を作りながら伐倒する方法で、この技法では、大怪木を安全に狙った場所に正確に倒すことができます。(伊勢御遷宮委員会「令和のご遷宮」より引用)
より詳しい内容は、「令和のご遷宮」「令和のお木曳第3号」をご覧ください。
#令和のご遷宮 #神宮 #伊勢神宮 #外宮 #内宮 #神宮式年遷宮 #木遣り #お木曳行事 #民俗行事 #陸曳 #奉曳 #奉納 #伝統 #伊勢 #三重県 #感謝 #奉祝 #isejingu #jingu #naiku #ise #mie
【抜穂祭(令和6年9月3日)】
抜穂祭(ぬいぼさい)とは、10月の神嘗祭をはじめ、諸祭典にお供えする御料米の初穂を抜き奉るお祭りです。忌鎌で稲を刈り、その穂を一本ずつ抜いて束ね、内宮は御稲御倉に、外宮は忌火屋殿内に奉納し祭典前にお下げします。4月の神田下種祭と共に神嘗祭に付属するお祭りです。(神宮司庁ホームページから引用)
#伊勢神宮 #内宮 #外宮 #初穂 #御料米 #神嘗祭 #抜穂祭 #神宮神田 #伊勢市 #三重県 #稲穂 #稲刈り #isejingu #jingu #naiku #geku #mie #ise #nature #自然 #収穫 #harvest #恵 #感謝 #rice_pranting #rice #ine
【私たちが刈ったお初穂を奉曳・奉納】
10月15日。
神嘗祭に合わせて神宮にお初穂を奉曳・奉納。
初穂曳(外宮領陸曳)。
携わった皆様全員の思いが詰まったお初穂。
自然の恵みを感じ、感謝を込めてしっかりと力と心を合わせて奉曳・奉納します。
撮影/田中千穂 (撮影日:令和6年8月25日)
#伊勢神宮 #内宮 #外宮 #初穂曳 #伊勢神宮奉仕会青年部 #お初穂 #稲刈り #伊勢市 #三重県 #稲穂 #稲刈り #jingu #jingu #naiku #geku #mie #ise #nature #自然 #収穫 #harvest #恵 #感謝 #rice_pranting #rice #ine #japan #ise
【「令和のご遷宮」の内容をご紹介①】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のご遷宮」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は1ページ目を、令和6年4月9日に内宮宇治橋前にて斎行いたしました御聴許奉祝木遣りの写真とともにご紹介いたします。
令和6年4月9日に神宮司庁は記者会見を行い、第63回神宮式年遷宮に向けて準備を始めると発表されました。このことを奉祝し、当委員会では神宮司庁のご協力を得て、内宮宇治橋前にて伊勢御遷宮委員会役員等による遙拝、伊勢神宮奉仕会青年部による奉祝木遣りの奉納を行い、奉祝木遣り奉納後は第63回神宮式年遷宮にちなみ63発の奉祝花火を放揚いたしました。(伊勢御遷宮委員会「令和のご遷宮」より引用)御聴許奉祝のため、新しくつくった木遣り唄と当日の奉祝木遣りの様子は、伊勢御遷宮委員会公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。https://www.youtube.com/@isegosengu
日が沈み提灯の優しい明かりで照らされる中、力強く唄う木遣り唄をぜひご覧ください。
#令和のご遷宮 #御聴許 #ご聴許 #神宮 #伊勢神宮 #外宮 #内宮 #神宮式年遷宮 #お木曳行事 #木遣り #民俗行事 #奉祝 #奉曳 #奉納 #伝統 #伊勢 #三重県 #感謝 #祈り #isejingu #jingu #naiku #ise #mie
撮影/松原豊(撮影日:令和6年4月9日)
【第52回初穂曳外宮領(川曳)実施写真報告7 ~そして、奉納~】
初穂曳。
神嘗祭に合わせて神宮にお初穂を奉曳・奉納。
今年(令和6年)も、
10月15日(火)・外宮領陸曳
10月16日(水)・内宮領川曳
に向けて準備を進めております。
さて、昨年(令和5年)の内宮領川曳(10/16)では、大湊奉献団を担当団として内宮領全団にて、感謝を込めてしっかりと奉曳・奉納しました。
その様子を、写真でお伝えいたします。
修祓の後、思いを込めて奉納いたしました。
撮影/田中千穂 (撮影日:令和5年10月16日)
#伊勢神宮 #内宮 #外宮 #初穂曳 #大湊 #お初穂 #稲 #川 #伊勢市 #三重県 #奉曳 #奉納 #isejingu #jingu #naiku #geku #mie #ise #nature #曳き込み #harvest #恵 #感謝 #奉仕 #rice #ine #晴天 #伝統
【「令和のお木曳」第2号の内容をご紹介④】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のお木曳」第2号の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は4ページ目を、平成18年4月13日に行いました外宮の役木曳の写真とともにご紹介いたします。
外宮の役木曳は、7本の役木を外宮五丈殿前と各別宮の御敷地へ運び込み、一方内宮の役木曳は10本の役木を内宮五丈殿と各別宮の御敷地に安置し、神域外の月読宮や倭姫宮までは、陸路をそりで曳きました。(伊勢御遷宮委員会「令和のお木曳」第2号より引用)
詳しい内容は本誌でご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
誌上はっぴ図鑑では、第62回御遷宮時の役木曳参加の奉曳団のはっぴを掲載しております。各団とも色鮮やかで、地区ごとの名前や団のモチーフなどをポイントとして入れ、一目で見てどの団か分かるデザインです。
例えば、中之町は「中」の文字を使用し、本町奉曳団の日の丸は江戸時代に徳川家を受け持った有力な御師・春木太夫が本町に居を構え、屋敷の前にいつも日の丸の幟を掲げていたことに由来しています。(伊勢文化舎 別冊『伊勢人』伊勢のお木曳-町衆の心と技を伝える-より引用)
令和6年2月11日に次期神宮式年遷宮用材奉曳本部・奉曳団連合会結成準備委員会を設置いたしました。神領民の皆さんの機運を高め、各団の結成や準備などを促して補助するため、伊勢市や商工会議所などの関係者で構成しています。今後はお木曳行事を遂行する「奉曳本部」と「奉曳団連合会」を来年・令和7年2月11日に結成する予定で、官民一体となって準備を進めていきます。(伊勢御遷宮委員会「令和のお木曳」第2号より引用)
今後もお木曳に向けてがんばる子どもたちの特集を行う予定ですので、子ども木遣りの練習を行っている団がありましたらぜひご一報をよろしくお願いいたします。
#令和のお木曳 #神宮 #伊勢神宮 #外宮 #内宮 #神宮式年遷宮 #お木曳行事 #民俗行事 #御木曳初式 #役木曳 #陸曳 #川曳 #奉曳 #奉納 #伝統 #伊勢 #三重県 #感謝 #祈り #isejingu #jingu #naiku #ise #mie
【令和6年8月(葉月)が始まりました】
暦をめくると、新しく始まる気がします
写真は、令和6年8月1日の内宮(宇治橋付近)の早朝(午前6時ごろ)の様子です
この日の「お木曳行事」「お白石持行事」「初穂曳」の「川曳」を行う五十鈴川の周辺は、清々しく晴れ渡る夏空が広がっており、青と緑のコンストラストが印象的です
そして、最近の五十鈴川は、水位が低いため、川の底がより見やすくなっております
引き続き、暑さで厳しい日が続くことが予想されますので、暑さ対策をしていただくとともに健康管理には、気をつけていただくとともに、日々の移ろいを感じながら、一日一日を過ごしてみてはいかがでしょうか
#伊勢神宮 #内宮 #始まり #スタート #伊勢市 #三重県 #奉曳 #奉納 #jingu #naiku #ついたち #mie #ise #nature #自然 #鳥居 #感謝 #文化 #緑 #橋 #川 #朝 #夏