天皇陛下には第62回神宮式年遷宮 月読宮、倭姫宮、月夜見宮の遷御の日時を以下の通り御治定(ごじじょう・お定め)になられました。
月読宮 平成26年10月6日 午後8時
倭姫宮 平成26年12月10日 午後8時
月夜見宮 平成27年2月28日 午後8時
※各祭典とも祭場での拝観は原則的にできません。
天皇陛下には第62回神宮式年遷宮 月読宮、倭姫宮、月夜見宮の遷御の日時を以下の通り御治定(ごじじょう・お定め)になられました。
月読宮 平成26年10月6日 午後8時
倭姫宮 平成26年12月10日 午後8時
月夜見宮 平成27年2月28日 午後8時
※各祭典とも祭場での拝観は原則的にできません。
式年遷宮に注目が集まっている今を首都圏での誘客の機会として、自主事業として10月29日(火)~11月4日(月)東京・六本木ヒルズで”伊勢神話への旅 感謝の地、伊勢志摩へ”と題し、奉納写真家宮澤正明氏による写真展を開催しました。
また、6本の木を積み込んだ「お木曳車」の展示や伊勢神宮奉仕会青年部による木遣りの披露なども行われました。
会場内のミニステージでは遷宮フォーラムとして彬子女王殿下のご講演、女優の浅野温子さんの読み語りや著名人の公開対談など、期間中、様々な催しが行われました。
お白石持行事写真コンテストの入賞作品が決まりました。
上位入賞者の作品は、http://www.city.ise.mie.jp/9322.htmをご参照ください。
ご応募していただいた皆様、ありがとうございました。
神宮司廰賞・金賞 「気持ひとつに」 北村弘幸(伊勢市)
昨年、第62回神宮式年遷宮「お白石持行事」に参加する特別神領民の記念品の公募をさせていただきました。
出品は全部で7品あり、特別神領民記念品選定委員会において12名の審査員により第1次、第2次審査を経て、
「お白石奉曳車(ミニチュア)オルゴール付」に決定しました。
この記念品は、特別神領民に参加された方に当日奉献記念品としてお渡しするものです。
伊勢の若くて元気な皆さん!
伊勢の民俗行事「お白石持行事」を盛り立てる
サポーター(ボランティア)として参加しませんか?
特別神領民とは全国の神社関係者、伊勢神宮崇敬者のみなさんを全国からのお客様をお迎えし、お白石の奉献をしていただく事業です。
神宮の車で奉曳する特別神領民の中に入り、「木遣り」として、または木遣りと同じように行動し、奉曳を盛り立てるサポーターとしての参加者を募集しています。
(車の曳き手ではありません)
全国の方に伊勢の文化を伝え交流する機会として、平成25年のお白石持行事では期間中、約7万の特別神領民をお迎えする予定です。ぜひ、お誘い合わせてご奉仕にご参加ください。
何件かお問い合わせがありましたので、募集について以下の項目★を追加記載します。
★基本的に地元・伊勢の方に担っていただくことを想定しています。
★伊勢近隣で、奉曳に興味があり、当日朝6時には開催場所に自力で到着できる方であれば参加は可能です。(ご遠方で、奉曳未経験の方は、お断りすることになると思います)
★「奉曳」のかたち、役割を理解していただかないと、役割として機能できないため、未経験の方は、説明会や練習に参加していただく必要があります。実際にどういうものか知っていただいた上で、「やれる、やれない」を判断していただければ結構です。
★奉曳のサポートなので、お白石を奉献するところ(御垣内)へ同行することはありません。お白石持ち特別神領民の一般参加は募集していません。
◆募集要項
事務局にお名前とメールアドレスを登録いただければ、日時等をご連絡します。参加日はそれからでも結構です。団体での登録の場合、出られる日程が決められるようでしたら、早めにご予定を連絡いただければ助かります。
■参加条件
①3人以上の団体・グループで参加できる方
★団体・グループで参加登録してください。但し、参加する日はバラバラで(一人でも)かまいません。1日だけでも参加できますが、できれば複数日でれる方がのぞましいです。
★町の奉献団の木遣りチームでまとめていただくのも歓迎しますが、その際は参加する由を、団長など責任者にかならずご相談し、参加の許可をいただいた上でお申込み下さい。団を通じてのお申込も受け付けています。その際も木遣グループの責任者の連絡先を提出していただきますようお願いします。
★個人(お一人)での参加希望の場合、伊勢神宮奉仕会青年部の木遣部の練習に1回以上参加することとして、青年部準メンバーとして登録して頂きます。
②祭り衣裳を自分で用意できる方(ジャージ、トレパン、スニーカーは不可)
★町の法被を使用する際は奉曳団の許可を得て下さい。
★希望される方は、特別神領民と同じような白い伊勢の法被を購入できます。
③木遣りのウケができる方(奉曳経験のある方がのぞましいです)
★木遣りを唄えなくてもかまいません。
★唄える方は申し出て下さい。但し、唄って頂けない場合もあります。
④各車の運行責任者の指示に従って行動して頂ける方
⑤年齢、性別は問いません。
⑥報酬はありません。
⑦説明会にご参加ください。
★当日の行程や注意事項を事前に説明会を開催しますので必ず参加してください。(代表の方だけでも結構です)事前に登録いただいた方に説明会、その他関連行事の予定をお知らせします。
問:御遷宮対策事務局
TEL0596-25-5215(担当:金森、森本)
mail;osiraisi@amigo.ne.jp
■参加時間(予定 ※詳細は未定です。目安にしてください)
6:00 現地集合
8:00~9:30 奉曳
10:00~12:00 もてなし広場(木遣披露など)
集合から解散まで約 6時間
※但し、8月4日(日)のみ午後の開催です
第 1週【内宮】
7月27日(土)28日(日)29日(月)
第 2週【内宮】
8月2日(金)3日(土)4日午後(日)5日(月)
第 3週【内宮】
8月 9日(金)10日(土)11日(日)12日(月)
第 4週【外宮】
8月18日(日)19日(月)
第 5週【外宮】
8月23日(金)24日(土)25日(日)26日(月)
第 6週【外宮】
8月30日(金)31日(土)9月 1日(日)
※伊勢神宮奉仕会青年部について
会員は随時募集中です。
伊勢の民俗行事「奉曳」を伝承するとともに、
神宮へのご奉仕をする会員組織です。
20年ごとのお木曳、お白石持行事だけではなく、伊勢の大切な民俗行事の意義や技術を伝承していくために、毎年10月の神嘗祭に併せ、収穫したばかりのお初穂を奉納する「初穂曳」をはじめてから、約40年。その他、神宮行事へのご奉仕など、45歳までの青年層が中心となって、通年を通して活動してます。特別神領民のご奉仕は中でも最大の活躍の場です。
お木曳・お白石持で奉曳や神宮にご興味を持たれた方、木遣り志望の方、何も知らないのでこれからやってみたいという方、男女問わず入会できます(45歳を超えていても青年部を支える立場でご参加いただけます)。
問:御遷宮対策事務局 TEL0596-25-5215(担当:澤村)