伊勢の官民が共に手を携え、未来の御遷宮へと襷を繋げる新たな組織として平成27年4月に発足しました。
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【令和6年11月(霜月)が始まりました】
暦をめくると、新しく始まる気がします
写真は、令和6年11月1日の内宮(宇治橋付近)の早朝(午前6時30分ごろ)の様子です
この日の「お木曳行事」「お白石持行事」「初穂曳」の「川曳」を行う五十鈴川の周辺は、少しひんやりとした空気で透き通っていました
そして、五十鈴川も清々しい流れで心を癒してくれます
引き続き、一日で気温差が大きい日が続くと思われますため、健康管理には、気をつけていただくとともに、日々の移ろいを感じながら、一日一日を過ごしてみてはいかがでしょうか
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伊勢御遷宮委員会では、第六十三回神宮式年遷宮について、天皇陛下の御聴許を拝し、本格的に準備が始まったことを受けて、令和6(2024)年11月5日(火)から11月10日(日)までの6日間、UR都市機構が日本全国のまちの魅力を発信するために設けた「まちのたね」にて、神宮式年遷宮や令和8年・9年に開催予定の民俗行事「お木曳行事」などを通じて伊勢の魅力の発信ならびに伊勢の観光情報のPRを行います。
今回、お木曳車(実物の約1/3スケール)を伊勢御遷宮委員会として名古屋で初めて展示します。
入場は無料です。お気軽にお立ち寄りください。
詳細は下記のとおりです。
【開催概要】
■名称 第六十三回神宮式年遷宮に向けて
■開催期間 令和6(2024)年11月5日(火)から11月10日(日)の6日間
■開催時間
11月5日(火)13:00~19:00
11月6日(水)10:00~19:00
11月7日(木)10:00~19:00
11月8日(金)10:00~19:00
11月9日(土)10:00~19:00
11月10日(日)10:00~17:00
※日によって開催時間が異なりますのでご注意ください。
■開催場所
UR都市機構 名古屋 まちのたね 名古屋市栄「森の地下街」
南二番街⑩番店舗
(地下鉄東山線または名城線「栄」駅 東改札口から徒歩1分)
■内容
・神宮式年遷宮のポスター・パネルの展示
・神宮式年遷宮の動画の上映
・お木曳車(実物の約1/3スケール)・采の展示
・伊勢市の観光PR など
■その他
簡単なアンケートにお答えいただいた皆様には、伊勢神宮・神宮式年遷宮ラベルの伊勢茶ペットボトル(500㎖)などを記念品としてお渡しします。
※住所・氏名などの個人情報の記載はありません。記載されている内容・時間等は予告なく変更する場合がございます。
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【取り急ぎのご報告】
初穂曳 稔りに感謝し、お初穂を奉曳・奉納
令和6年(第53回)の初穂曳は終了しました
交通規制のご理解・ご協力ならびに、多くの皆様のご観覧等誠にありがとうございました
撮影/田中千穂 (撮影日:令和6年10月15日・16日)
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【本日は、第53回初穂曳(川曳) 令和6年10月16日(水)】
初穂曳は、神嘗祭を祝いお初穂を神宮に奉納するとともに、御遷宮に関わる「お木曳行事」「お白石持行事」につなぐ伊勢の民俗行事です。
≪内宮領川曳≫
出発地と、宇治橋付近には、内宮領各団(町)ののぼりが掲出されています。各団(町)の皆様等、誠にありがとうございます。
■とき 10月16日(水)10:00~15:00ごろ
■奉曳経路 五十鈴川浦田橋付近~宇治橋~内宮
≪内宮領川曳の詳細情報(現時点で予定通り奉曳いたします)≫
16日の内宮領川曳は、初穂船を曳き五十鈴川をさかのぼってお初穂を奉納。旧内宮領地域で伝統的に川曳を行う町が例年持ち回りで行い、今年は二見町連合奉献団が担当します。浦田橋の下流から宇治橋まで、初穂船に米俵を積み込み、木遣り唄と法螺貝ほらがいの音を響かせながら川の中を曳き進みます。宇治橋の上から多くの参拝者が見守る中、川から一気に神苑へと力と心を合わせて初穂船を曳き込む様子は壮観。伊勢ならではの秋の風物詩でもあります。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページ(「初穂曳 伊勢」で検索)をご覧ください。
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【第53回初穂曳 令和6年】
初穂曳は、神嘗祭を祝いお初穂を神宮に奉納するとともに、御遷宮に関わる「お木曳行事」「お白石持行事」につなぐ伊勢の民俗行事です。
<外宮領陸曳>
■とき 10月15日(火)9:00~12:00ごろ
■奉曳経路 高柳商店街(今社付近)~南宮町交差点~県道伊勢南島線~外宮
≪内宮領川曳≫
■とき 10月16日(水)10:00~15:00ごろ
■奉曳経路 五十鈴川浦田橋付近~宇治橋~内宮
<外宮領陸曳の詳細情報>
15日の外宮領陸曳は、神宮の3台の奉曳車をたわわに稔ったお初穂で飾り、お木、米俵を積んで奉曳します。これはお木曳・お白石持行事の荷締め等の技術を継承するためです。曳き手は伊勢の町衆(各町から参加する市民の有志)や次世代を担う皇學館大学生、伊勢の子どもたち。木遣り唄が秋空に響く中、「エンヤ!」のかけ声で奉曳車を外宮北御門へと曳き入れます。そしてお初穂を手にして外宮へ奉納、収穫への感謝を込めて一同で参拝します。また、交通規制にご理解・ご協力よろしくお願い申し上げます。
≪内宮領川曳の詳細情報≫
16日の内宮領川曳は、初穂船を曳き五十鈴川をさかのぼってお初穂を奉納。旧内宮領地域で伝統的に川曳を行う町が例年持ち回りで行い、今年は二見町連合奉献団が担当します。浦田橋の下流から宇治橋まで、初穂船に米俵を積み込み、木遣り唄と法螺貝ほらがいの音を響かせながら川の中を曳き進みます。宇治橋の上から多くの参拝者が見守る中、川から一気に神苑へと力と心を合わせて初穂船を曳き込む様子は壮観。伊勢ならではの秋の風物詩でもあります。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページ(「初穂曳 伊勢」で検索)をご覧ください。
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【「令和のお木曳第3号」の内容をご紹介①】
既に伊勢市内の新聞折込ならびに、市内協力店舗様にて順次配布させていただいております。(※店舗様の状況により配布が終了している場合がございます。予めご了承ください。)
伊勢御遷宮委員会ホームページにおきましても、「令和のお木曳」の紙面データを掲載しています。
https://isesengu.jp/prpaper.html
今回は1ページ目を、平成19年6月2日に行われました、第62回式年遷宮第二次お木曳行事の小川町勢勇団の写真とともにご紹介いたします。
前回のお木曳行事にて、外宮御正殿の棟持柱を奉曳する小川町勢勇団団長 平生秀彦さんにインタビューを行いました。宮川沿いにある小川町は、水運の拠点として栄え、材木や薪炭を扱う商店や問屋が多く、代々「宮川関場組合」として御用材を守る役目を果たし、棟持柱奉曳の重責を任されてきました。長さ約12メートル、直径約1メートル、重さ約4トンの長く太い御用材を、綱一本で奉曳車に縛り、運搬には技術と工夫が伝わります。団の世帯数は81世帯と多くはありませんが、町の伝統と誇りを絶やさぬよう、伝承に取り組んでいます。(伊勢御遷宮委員会「令和のお木曳第3号」より引用)
より詳しい内容や、インタビュー記事は「令和のお木曳第3号」をご覧ください。
いよいよ来週の10月15日(火)は初穂曳外宮領陸曳、翌16日(水)は初穂曳内宮領川曳です。伊勢御遷宮委員会Youtubeでは、昨年の初穂曳の映像を投稿と第53回初穂曳の特設ホームページも開設しておりますのでぜひご覧ください。https://isesengu.jp/hatsuhobiki/
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【令和6年10月が始まりました】
暦をめくると、新しく始まる気がします
写真は、令和6年10月1日の内宮(宇治橋付近)の早朝(午前6時ごろ)の様子です
※2枚目以降の写真は、令和5年の初穂曳(10/15陸曳・10/16川曳)の様子です
この日の「お木曳行事」「お白石持行事」「初穂曳」の「川曳」を行う五十鈴川の周辺は、秋の訪れを感じさせてくれる雰囲気でした
そして、10月は、神嘗祭そして初穂曳の月でございます
「神嘗祭」ついて詳しくは、神宮司庁公式ホームページ
「初穂曳」について、詳しくは、伊勢御遷宮委員会公式ホームページをご覧いただきましたら、幸いでございます
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